初回のカウンセリングの際に多いトレーニング内容についてのご質問にお答えいたします。
トレーニング内容について多く寄せられるご質問に対するQ&A形式の回答です。
A.ダンベルやバーベルなど、フリーウエイトと呼ばれるトレーニング器具を使用します。
男性の筋肉増量のトレーニングと女性のダイエットトレーニングなど、目的に合わせた方法を指導しております。
女性の尻トレやウエストのくびれ等変化のほしい部位にターゲットを絞り、集中してトレーニングできるのも特徴です。
プライベート施設ですので有酸素運動の要素の強いサーキットトレーニング等も行えます。
A.いつ、どの部位を、どのようにお怪我されてかにもよりますが、気になるレベルのお怪我でしたらまずは専門医の診察を受けたください。カウンセリングの際に必ず既往歴、服用中のお薬をお伺いしますが、症状によってはこちらでのトレーニングをお断りさせていただく場合がございます。お断わりさせて頂く症例で一番多いものが腰痛です。トレーニングに支障のない軽度なものは問題ありませんが、状態によっては専門医の受診をお勧めする場合がございます。
A.もちろんお受けさせていただきますが、お次の方のご予約時間との兼ね合いでお受けできない場合がございます。
90分でのご予約は確実にお越しいただける日程でお早めにご連絡いただくことをお勧めしております。
A.当施設で特に気を付けているのが、礼儀作法や言葉遣いです。馴れ馴れしく友だち言葉で接することはありませんが、リラックスしてトレーニングに集中していただけるよう、固くなりすぎないように心がけております。
無理な重量やセット数を強いることもありません。
なによりも親切で丁寧な指導を心がけておりますので、初心者の方でもリラックスして初回のカウンセリング・体験トレーニングにお越しください。
A.もちろんトレーニングメニューの作成もご利用料金に含まれています。パーソナルトレーニングセッション毎に詳細に記録をつけ、そちらを参考にトレーニングメニュー・強度を選定していきます。
A.ウエイトトレーニングはもちろん必要ですが、食習慣を改善する必要があります。まずはカウンセリングで日々のお食事や栄養の摂取方法について細かくお伺いして、1日に必要なカロリーとたんぱく質量を計算します。
適切なトレーニング方法と適切なお食事・栄養摂取方法を行えば、やせ形の方でも十分に筋肉量を増加させることが可能です。
もちろんしつこくお勧めしたり、購入を迫ることは一切ありませんが、必要に応じてお勧めのサプリメントなどもご紹介させていただいております。(当施設内での物品の販売は一切行っておりません)
意外にカウンセリングにお越しいただく女性の方から多くいただくご質問です。人それぞれ理想とする体型は異なり、それはトレーナーや第三者が押し付けるべきものではありません。あなたがマラソン選手のような体型をご希望であればウエイトトレーニングは不要といえます。筋トレを行う以上、筋肉は付きます。女性が思っているよりは付かないと私は思いますが、筋肉が付く、付かないは個人個人の感覚で大きく異なります。
体のアウトラインを形成するのは筋肉です。
筋肉が付くと基礎代謝量が上がり、以前よりも食べても太りにくくなるのもメリットの一つです。
しなやかでメリハリのある体型を目指すなら、筋肉をある程度つける部位にフォーカスしてトレーニングをトレーニングを行う必要があります。
ただ細い体型が理想であればカロリーのコントロールと有酸素運動を行うと良いでしょう。
A.あなたが初心者で、今のパーソナルトレーニングジムで効果を感じているのであれば、正直併用はお勧めしません。
パーソナルトレーナーは10人いれば指導方法は10通り変わります。
この方法が絶対的に正しく他はすべて間違いというようなトレーニング方法は存在しません。
その人その人の目標、関節稼動域、骨格、筋肉量、食習慣に合わせたトレーニングを指導するのがパーソナルトレーナーのお仕事です。
初心者のうちにいろいろなトレーナーから指導を受けるとご自分の軸が定まらないため、かえってゴールまでの道のりが遠回りになってしまうでしょう。
効果を感じているのであればトレーナーさんがあなたのお体の特徴、食習慣を把握し、トレーニングを指導するスキルが高いのだと思います。
今のトレーナーさんの指導のもと、トレーニングを継続されることをお勧めいたします。
A.必要ありません、と言いたいところですが、こちらでのトレーニングが週1回でしたら、ご自宅や低料金の24時間ジム、地区のスポーツ施設などでのトレーニングを更に週1回行うことをお勧めいたします。
もちろんどのレベルを想定されているかで変わってきますが、週複数回行うに越したことはありません。
こちらでのパーソナルトレーニングは比較的高強度(単に高重量という意味合いではありません)かつフォーム修正メイン、ご自宅やスポーツセンターでのトレーニングはフォーム重視でやや軽めになど、使い分けていただくのもお勧めです。
その場合、お一人で行うメニューももちろん追加料金なしで作成いたします。
A.制限というよりは太りにくい食べ方・タイミングを指導させていただきます。極端なカロリー制限、糖質制限は、一般の方が継続するのはなかなか困難です(間違い、とは思いません)。厳しく制限すれば、もちろん体重も減り、体型も変わりますが、ただ体重を落とすだけのダイエットではいわゆるキレイなボディラインにはなりません。また、リバウンドのリスクを高めるため、何かのイベントまでにどうしてもまにあわせたい!などといった特別な理由がない限り、基本的にはお勧めしておりません。
こちらでのお食事の指導は、食習慣の改善方法を無理のない範囲で様子を見ながら徐々に進めていく流れです。
逆にやせ形の男性が筋肉を増量したい場合は、何をどのくらい・どのタイミングで摂取したら良いかをわかりやすく指導していきます。
いずれの場合も継続のできないお食事方法は基本的にはお勧めいたしません。
A.とても多いご質問です。まずありえません。ウエイトトレーニングというとボディビルダーを連想しがちですが、一般の方の週1~2回のトレーニングであのレベルまで到達するのはほぼ不可能ですのでご安心ください。また、女性のダイエットトレーニングには適切なセット、ウエイトの組み方がございます。女性のダイエットが目的の場合、重すぎるウエイトで限界まで追い込むようなトレーニングは基本的には行いません。
ボディメイキングボックス所属の女性の会員様でパワーリフティングの競技に参加される方もいらっしゃいますが一部の方を除いて、皆さんは世間では比較的スリムといわれるような体型です。
パワーリフティングのトレーニングはボディビルとは違い、筋肥大よりも神経系へのアプローチの要素の方が多く、特に女性であればムキムキにはなりませんのでご安心ください。
安静時・活動時の代謝をあげ、食べても太りにくい体を作ることが第一の目的で、引き締めるところを引き締め、キレイなボディラインを作ることが次の目的です。
また、運動中のカロリー消費も有酸素運動ほどではないにせよ200kcal(運動量によります)前後消費されます。
有酸素運動はダイエットにもちろん有効ですが、取り入れ方によってはマイナスに働くこともあります。
A.当施設は女性のご利用者様を中心に10代~70代までの方々にご利用いただいております。
こちらに通われている70代のご利用者様は、お怪我をしない範囲で健康維持を目的としてトレーニングを行っているため、成長のはスローペースですが、トレーニングを開始されてから見違えるほどの肉体改造に成功しております。
A.当施設では限られたお時間の中で体型を変えることに特化した施設ですので、体型を変えることに直接的に関係のないサービスは行いません。
A.体型を変えることを最優先にしたトレーニング方法ですので、特に柔軟性を向上させることを目的としたプログラムは設けておりませんが、ウエイトトレーニングは可動域を目いっぱい使うトレーニング方法です。
負荷が乗る範囲でストレッチをかけ、そこから収縮させることで筋肉は発達していきます。
負荷を乗せた状態でストレッチをかけるような動作が入るため、副次的な効果としての柔軟性は得られる可能性はあります。
A.トレーニングと一口に言っても目的や方法は様々です。
スポーツなどの運動能力や体の機能向上に向けた分野とシェイプアップやダイエットに代表される体作りのための分野とに大別することができるかと思いますが、前者はファンクショナルトレーングやコアトレーニングなどがそれに該当し、後者はウエイトトレーニングが該当します。
両社とも副次的効果として相互にリンクし合う部分もありますが、目的も内容も大きく異なりますので、無駄な努力や無駄に時間を費やさずに目標に向かうためには最適なトレーニング方法を選択することをお勧めいたします。
もちろん有酸素運動も取り入れ方によってはダイエット・シェイプアップのトレーニングとなりえますが抑えておくべきポイントがあります。
マッサージやストレッチはリラクゼーションやコンディショニングに分類されるジャンルで、体脂肪の燃焼、筋肉の肥大には直接的には関係ありません。
A.理想の体型や期間にもよりますが週に2回くらいが理想です。
週1回しかトレーニングにお越しいただけない方は、90分間のトレーニングでしっかりとトレーニングされるか、あと1回はご自宅や地区センター、24時間営業のジムなどの施設でトレーニングされることをお勧めいたします。
女性の大えったでしたら後の1回はウオーキングやジョギングでも良いかと思います。
週1回のトレーニングでも効果は期待できますが、2回以上の場合と比較するとどうしてもダイエットや筋肥大の速度は遅くなります。
まずは最低週1回を目標にされてみてください。
特に初心者の方は体がフォームを覚えるまで間を空けすぎないように注意が必要です。